当院では新型コロナウィルス感染症が広がる以前から院内感染防止のため以下の取り組みを行っています(標準予防策を徹底して実践してきました)。
・医療用ゴム手袋は患者さんごとに交換しています。
・滅菌可能な機材・器具はすべて滅菌しています。
・滅菌できないものについてはディスポーザブル製品を使用しています。
・滅菌できない器具・機械は毎回消毒の上新たにビニールカバーを装着します。
・飛沫が飛び散る処置の際には口腔外吸引装置を使用します。
・歯科診療台は使用後毎回清拭・消毒、触るところについてはバリアフィルムでカバーをしております。
新型コロナウィルス感染症が問題となって以後は、来院いただいた方の検温、待合室の清拭・消毒、時間を決めて定期的な換気も行っております。
これからの時期、換気の度に室内の気温が下がり御迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただければと思います。
皆様が安心・安全に治療を受けることができるようスタッフ一同で全力で取り組んでゆきます。





新型コロナウィルス(院内感染)対策について